2011年7月1日金曜日

google+1ボタン 誰の「いいね」(・・・じゃないけどw)が反映されるのか

先日から本格スタートしたgoogle+ボタン。

検索結果に反映されるわけだけど、いまのところ自分が押したものしか見たことがない。
そういうわけで、とても気になるのが誰のアクションが自分の検索結果に反映されるのか?という疑問。
googleのヘルプにありました

ウェブ検索>ヘルプ記事>Google 検索の基本>機能>ソーシャル コネクション 

要は、以下のような相手が対象になるらしいです。
  1. 自分のGmail(またはGoogleトーク)のチャットリストに入っている相手。
  2. 自分のGoogleの連絡先のMyコンタクトグループに入っている相手。
  3. 自分のGoogleアカウント、またはGoogleプロフィールに関連付けているソーシャルサイト(TwitterやFriendFeedなど)を通じて公開の状態でつながっている相手。
  4. 自分がGoogleリーダーやGoogleバズでフォローしている相手。
  5. 自分が直接つながっている公開ソーシャルコネクションと公開の状態でつながっている相手。つまり、自分がTwitterでフォローしている友だちが5人をフォローしている場合、その 5人も自分のソーシャルコネクションに含まれます。
この中で特に5番目は、自分の意志ではなく、 googleが「ここまでは友達だよね?」というルールに基づいた友達。
つまり“知らない人”。
なんとなく「友達の友達」なのかな? でも実際誰なの?
 
この5番目の“googleが友達判定をしている相手”を調べるページがありました。
ここにログイン状態でアクセスすると一覧で表示されます。

ソーシャル コネクション 

うーん、わかったようなわからないような。。 

余談だけど、Facebookだと「いいねする」って言うけど、
google+でこのボタンを押すアクションのことは何て言えばいいんだ?

「ぷらすわんする」?? 

あと、“google+”って打ちづらくないですか。。?
特に携帯やiphoneだとかなり打つの面倒じゃないかと

こういうのって、実は普及に大事な要素だったりするんじゃないかな。